スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
黒岳石室~桂月岳~北鎮岳~層雲峡
朝、いつもと同じ時間に目覚める
シュラフを頭からすっぽりかぶっていたので
外が明るくなっているのに気付かなかった

テントからの眺め 100916-3.jpg
これを楽しみたくて、この場所に張ったのだっ!

そして、外に出てびっくり
100916-4.jpg 夜、寒かったんだ!
テントに霜がびっちり
これは初めてだーそりゃ夜、ぞくぞくするはずだ
もし、悪天候の中、連山にテント張ってたら、私死んでたかも…
そうか、9月も半ばかー
今年は暖かいって、管理人のお兄さんがしきりに言ってたから
もう夏山に毛が生えたくらいの装備では無理なんだ
一昨日、無理しなくて本当に良かった

桂月岳からご来光、と少しだけ思ったけど
全く間に合わず
でも、だんだん周りの山に光が当たってくるのは
とても神秘的な眺め
100916-1.jpg 100916-13.jpg
100916-2.jpg (桂月岳から石室)
草紅葉には霜が下りていて、初めて見る景色に感動
100916-12.jpg
そういえば、夜に風がなかったかも
単に熟睡しただけかな?
テントが風に揺れることなく朝を迎えたのも初めてかも

朝ごはんの間じゅう、テン場は私一人
みんなテントは張りっぱなし
どこ行っちゃったんだろう?

テントをたたんでお鉢めぐり逆周り出発
今日も本当にお天気がいい
ありがたいな~
こんなにお気楽にテントが張れて絶景を見ることができて
大雪って本当にすばらしい!
っていうか、知床とはやっぱり違うんだな~
こんなリゾート登山を繰り返していても
私の経験値は上がらないわ…

まずは北鎮岳 100916-5.jpg
お鉢を高いところから見下ろす景色
遠くには斜里岳や知床連山も
まだまだ知らない景色がたくさんあるなー

お鉢逆周りも、言うことなし
100916-8.jpg 100916-7.jpg 100916-11.jpg
100916-10.jpg 100916-9.jpg

「山岳パトロール」ののぼりを背負った人たち
ボランティアかと思ったら、胸には「北海道警察」の文字が
失礼しました
中高年の登山客にはあれこれ話しかけて
(話しかけられてたのかな)いたけど
私には一言、「石室まで?」
ポータブルザック一つででかいカメラをぶら下げて
いかにもお気楽山ガールの私
お前、山をなめるんじゃない!って怒られてもよさげな格好だったけど
快晴のお天気に助けられたかな

ヘリコプターが何回も旋回していて、
テレビなら手を振ろうかな~と思ったけど
パトロールのヘリだったらお騒がせになっちゃうかしら

石室まで戻ってくると、すっぽりとガスに囲まれた
お茶を済ませて下山開始
黒岳山頂もほぼガスの中
さっさと足を進めていたら
一瞬だけ斜面が見えた
100916-6.jpg

リフト乗り場で、チケット売り場を探していたら
「下山路」という看板を見つけた
そうだね、リフト分くらいだったら歩いて下りてもいいね

咲き出しのエゾオヤマノリンドウが歓迎してくれている
苔むした石の上を、滑らないように慎重に歩く
足が疲れているし、
10キロオーバーのザックとともにしりもちをついた時の
その尾てい骨の痛さを知っているので
滑って転ぶの厳禁

しかしなかなかリフト終点にたどり着かない
それどころかだんだんリフトの音が遠ざかる
あ!そういえば!
ロープウェイとの乗り換え場所に登山道が合流するかどうか
私、知らない!
もしかしたらこのまま層雲峡まで下りるしかない?
それは困る
そこまで体力もないし
第一、日没に間に合わない
でも、もうここまで来たらどうしようもない
とにかく下りるしかない

普通に考えたら乗り換え場所に行くでしょう、と思ってみたり
下まで降りるなんて、体力もさることながら猶予時間は?と逆算してみたり…
「ロープウェイ→」の看板を見つけたときは
一人で歓声を上げた

ゴンドラはやはり混んでいた
でも、みんな登山の格好をしている
ツアー登山の人、お鉢めぐりで出会ったおじさん4人組…
前回よりはずっと気が楽
おじさんたちは本当に良かったと口々に言っている
そりゃ、今日は最高だったよ
天気を選べるなら、大雪は最高のトレッキングコースだよね

さて、来年は、連山に行けるかな

未分類 | 12:06:48
層雲峡~お鉢めぐり~黒岳石室
昨日のうちに温根湯の道の駅まで移動
やっぱり筋肉痛だけど、大雪、大雪♪

層雲峡ロープウェイは過去に痛い思い出が…
縦走を終えて乗った、下りのゴンドラは満員御礼
小奇麗な格好の観光客だらけの中に
一人泥だらけの女、しかも風呂に入ってないからチョー汗臭い!
私が呼吸を止めても仕方ないけど
本当に、息をするのもはばかられるくらい、肩身が狭かった

とりあえず今日、私は臭くない
おや、クマスプレーはザックの中へしまえとな
そうだった、過去に痛い事故があったな~

雲を抜けると、北大雪やらあれやらこれやら見えてきた
紅葉もいい感じですね~

リフトを降りてからは1.5時間で黒岳山頂のはず
昨日の疲れが痛いけど、すぐに着くから、すぐだから…
後ろから来る人にどんどん抜かされる
八合目、九合目の看板が遠いこと遠いこと、
「まだ!?」とつっこんでしまう

黒岳山頂からの眺め 100915-3.jpg
しかし、あまりに疲れて感動もほどほど
実際、この景色は覚えていない
そういえば石室が見えてほっとしたような…

石室の至れり尽くせりの設備にびっくり!
いや、まず「テントサイト有料」にびっくり
いやはや、お財布もって来てよかったー
小屋でお金を払おうと思ってまたびっくり!
ビール!?ガス!?
すごい!ちゃんとした山小屋なんだ!!

知らなかった…
黒岳石室って、文字でしか知らなくて、
テント張るところがあるかどうかも分からないまま
テントを担ぎ上げていた
とりあえず小屋はありそうだし、ダメだったら帰ればいいし…
このお気楽さは、連山とは天と地の違い
やっぱり知床は厳しい!

小屋に荷物を預かってもらってお鉢めぐりへ出発
しかしお鉢めぐりって、どのくらい時間がかかるんだろうか?
ちょっと大雪をなめ過ぎでした、はい

紅葉はとてもいい感じ
あとから知ったのだけれど、
前日から「日本一早い紅葉」が報道されていたらしい
ヘリコプターもたくさん飛んでたし
本当に良いお天気だった
100915-2.jpg

この斜面はLandmanagalar(だったかな?)を思い出させる 100915-1.jpg
アイスランドに行かなくても見られるじゃん
いや、迫力はやっぱり違うね
地質がアイスランドと同じってこと?
地球ってつながってるんだー

お鉢の水が流れ出して
さっき渡った沢へとつながってることにも
新鮮な感動を覚える
うーん、大雪ってすばらしい!

テン場に戻ってからは慌しい時間
ゆっくりお茶を飲もうと思ったけど
どんどん陽が傾いてくる
ごはん支度をしていたらおばちゃんが話しかけてきて
それがどうにも止まらなくて
とうとう日没まで付き合わされた
一人でしみじみする暇もなくあたりは真っ暗
ヘッドライトを頼りにテントの中でごそごそしていたけど
隣りからいびきが聞こえてきて、
やっぱり暗くなってからは性に合わないとはたと気がつき、
しみじみするのは諦めてシュラフの中へ

しかし、なんだかぞくぞくする
とりあえず念のため、とシュラフカバーも初登場させたのだから
どっちかっていうと、念を入れすぎて暑いのを予想していたのに…
汗は乾いているはずだけど、実は湿っぽいのかな?
ヘッドライトを頼りに着替えてみるが
やはりぞくぞくする
使わないだろうと思ってもってきた使い捨てカイロ×2を開封
2コも使ったら暑いよな~と思っていたけど
あちこち貼り替えてもなかなか眠れない
結局お腹と首に貼ってやっと、いつの間にか眠ることができていた

未分類 | 10:43:44
負けた…
3連休
こんなチャンスはもうない、と決意して
雨予報の中、知床連山縦走

うまく頭が回らないけど
思いつく装備を背負っていざ出発
水は今日の分も入れて8リットル
食料は少なめだけど、何とかなりそうな予感

出発時は晴れていた
天気予報も、今日だけ雨で、明日からは晴れる予報
一晩やり過ごせば、快晴の中硫黄山まで行けるぞ~

すぐに雨雲が北から迫ってくるのが見えた
でも、明るいし、たいした雨雲じゃないかも
楽勝、楽勝、と思いつつも、
ずーっとどこかで「大丈夫かな…」と思っていた

縦走から帰ってきたおにーちゃんとすれ違う
こんな早い時間に、二つ池から降りて来たの?
硫黄山では足場が悪いから気をつけて、と教えてくれた
昨日までは本当にお天気良かったものねー
二つ池では他にも泊まる人がいたらしい
私も昨日行きたかったな…
軽やかにおにーちゃんは降りていった

銀冷水で休んでいたら、ガサガサと藪を歩く音
なんだろう?クマにしては音が小さいような
でも音はこっちに向かってくる
おーい!と声をかけて手をたたいたら
慌てて逃げる音がした
逃げたってことは、やっぱりクマだったのかな…

仙人坂あたりから霧雨が気になっていた
カッパを着ようか迷ったけど、何とか行けそう
大沢でもそれほど気にならなかった

しかし降りてくる人たちはみな、しっかりカッパを着ている
上は降ってるのかな~
今から思えば、やっぱり頭が回ってなかったんだな

羅臼平は強風が吹き荒れ、どんどん体温が奪われていく
慌ててカッパを着て、
でも、その間にもザックがびしょびしょに

どうしようどうしようどうしよう
一晩やり過ごせば晴れるんだよ
でも、二つ池は初めてだから、要領良く泊まれるかな
ここでがんばれたら、一つ壁を乗り越えられるような気がする
でも、今日はもしかしたら私一人だよ
もしテントが飛ばされたら、私、大丈夫??

無理、と思った瞬間、迷うことなく下山開始
荷物が重くて足は疲れていたけど
水を捨てる手間も惜しくて、とにかく大沢を下る

樹林帯に入って、やっと少し落ち着いた
今日はもういい
明日、もう一回上がる?
でも1泊では硫黄山まで行く自信はないよ
せっかくだから三ッ峰にテント張るだけ張る?
でも、硫黄山にいけないんだったら…
いっそ大雪行く?
そう思ったら急にワクワクしてきて
どこに行こうか、あからさまにポジティブシンキング
今まであんなにネガティブだったのに…
実は私、連山って好きじゃないのかも!?

夏にヒガラが子育てしていたウロ100914-1.jpg
ちゃんと巣立ったかな
こんな登山道脇に…でも私にあまり警戒していなかったし
来年もここを使うかな
同じところを歩く楽しみって、こういうところにもあるね
新しい発見と、以前と比較すること

途中で水は捨てたけど
やっぱり荷物は重たかった
筋疲労を感じながらようやく下山
14時だけど、すごく時間がかかったような気がする

さぁ、気持ちを切り替えて(既に切り替わってるけど)
大雪に向けてしゅっぱーつ!!

未分類 | 19:51:31
登山で風邪を治す
風邪気味の毎日
原因は分かっている
Fちゃんが泊まりに来るのに部屋を片付けたところ
仕事が次々入ってくるようになり(風水的に考えると理解できる?)
はりきってしまったために疲れが溜まったのだ

昨日、今日はテント担ぎをしようとスケジュールを空けていた
天気予報はコロコロ変わって当てにならない
テントを持っていこうか最後まで迷ったが
ちょっと風邪も長引いているし
今年は稼ぎが悪いので遊んでいる場合でもないような気もするしで
久々に羅臼岳本峰に行くことにした

樹林帯はしっとりしていて喉に優しいのか咳が出ない
やっぱり山登りで風邪は治るわ
お花も少なめでサクサク進む
クマ糞があちこちに落ちている
みんなサクランボ食べてる
今年の流行りなんだな~

今日は気温が上がっている
おかげで大沢の雪渓も緩んでいて歩きやすい
しかしお花はまだまだ

羅臼平から先は、5年ぶり?随分行ってなかったんだなー
お花が見ごろと思っていたけど、期待してたよりは、あんまり…
なんか色が悪い
もしかして霜に当たった?

期待はずれのまま高度を上げていくと、
うるさいパーティーが先行しているのが見えた
あれ?入山届けに団体は入っていなかったはず…
まぁ羅臼岳だし、いてもおかしくないよね

しかし疲れている
羅臼平からは1時間かからないで山頂に行けるはずだけど
すぐに息が上がって足が進まない
エネルギー切れかも
前のパーティーもなかなか進まないし
途中で少し食べる
三ッ峰もサシルイもすでに眼下にある
今まではあのてっぺんで満足してたんだ
なんか、あっけなく上に来たな

山頂には先行するパーティーとほぼ同時に到着したのだろうか
山頂の看板を占領していてうるさい
そのうち場所を譲るかと思ったらその場でお弁当を広げ始めた
別に混んでないからいいけどね
それにしてもこの人たち、何時から登り始めたんだろう?
私も遅いけど
おばちゃんたちばっかりで、こんな時間に山頂で、
ちゃんと下りられるんだろうか…
余計な心配をしていたら、「あと10分で出発するからね」とリーダーの声
私もそうしたほうがいいと思うよ

根室海峡には海霧がかかっていて国後が雲海に浮いている
羅臼湖は木道や途中の沼まではっきりみえる
天頂山の火口湖も静かに水を湛えている
五湖は高架木道とともに存在をアピール
硫黄山の火口がもっとしっかり見えるのを期待していたけど
やっぱ羅臼からはちょっと遠いか
羅臼山頂を独り占め 100714-3.jpg
なかなか贅沢かも
やっぱり賑やかな山頂はいらないな

下りはじめてすぐ、足元にたくさん花が咲いていることに気付く
一つ一つのお花に引っかかってなかなか下りられない
時間が気になるけど、でもまだ日が長いし…と言い訳しながら撮影会
100714-2.jpg 100714-1.jpg

雪渓もへっぴり腰ながらアイゼンなしで下りきり、
単調な樹林帯に入った頃から後悔しきり
来た道をすぐ戻るなんてやっぱりもったいない
テント張るだけでいいんだよね
あー泊まりたかった

イチヤクソウやクルマユリがたくさん咲いている
登っている間に開花したんだ
咲きたてのお花ってきれい 輝いてる

下からクマ鈴が聞こえてくる
こんな時間から登ってくる人がいるのかと驚いていたら
チャリンコとともにさわやかスマイルのおにーちゃん登場
チャリかーそれならすぐに下りて来られるね
雪渓も??

1時間くらいたってからだろうか
チャリのおにーちゃんが楽しそうに下りてきた
クマ鈴っていうよりはカウベル
ヘルメットに鉈
at your own risk

先日のフードロッカー運びの時に会ったおばさんは
山頂直下の岩場のペンキが見にくいと文句を言ってきた
「北アルプスは矢印に番号が振ってあるのよ」
なんか違うよな~
山と近所の公園との区別がつかない人が増えたよな…

無事下山
神様にお礼を言って入山届けに記入
ふと気になってあのパーティーを探してみた
え?なんと一人ずつ名前を書いて、合計人数1人ってそれぞれ…
うーん、時代が変わったのだろうか
こんなリーダーに連れられて山登りを覚える人が
これから増えるんだな…

そして今朝
山はすっきり晴れている
やっぱり泊まればよかった、ぐずぐず


未分類 | 09:43:51
20キロ
バタバタしたスケジュールの中からぽっかり空白の一日発見
これは山に行かねば!

ご縁あって、フードロッカーを運びがてらの羅臼登山
20kgの荷物って、運んだことあったのかなぁ?
いつも計量しないからな~
重さよりも背負子が体に合わなくて参った
無事、三ッ峰テン場にたどり着くことができたのは
皆さんのおかげ
優しい人たちに囲まれて、シアワセな登山

下りは荷物が軽くなったこともあり
思いのほかすいすいと行ける
ロープ張りのため再び雪渓を登っても、結構元気
私も元気だったけど
皆さんの足腰の強さは本当にびっくり
Tさんは下りも20kgを背負っているのにひょいひょい進む
いったいどんな足してるんだろう…

お花畑はこれから
今度は泊まりに来るからね

未分類 | 19:02:31
前のページ 次のページ

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。